Frankincense （乳香）

<From the Catalog>

写真は、wiki より

Frankincense, Boswellia carteri, Somalia

Associated with the highest spiritual aspirations, Frankincense, (in French, the real incense) is used to uplift and create a meditative state; it has the ability to deepen and slow the breath which helps bring body and mind into meditative state. It was offered to the infant Christ by the Magi in recognition of His divinity and it helps each of us to connect to that part of our selves which is eternal and divine.
Much of what is on the market is synthetically enhanced. The pure oil from the gum resin is called Frankincense, Boswellia carteri, while the standard is called Olibanum. There are many Olibanums labeled as Frankincense and your nose cannot always tell you the truth, but the resin sticking to your fingers will. There is also a new way to extract it using CO2, but it makes the oil much more expensive. In ancient Egypt, it was used in face masks, cosmetics and perfumes. It has been used for syphilis, rheumatism, respiratory and urinary tract infections, digestive and nervous tensions. This resin has healing powers, cures wounds, and stimulates the immune system. In the past, it was burned to drive out evil spirits. It also covers a wide range of uses from antibacterial, anti-inflammatory to revitalizing, uplifting but is also used to calm, relax, promote sleep, soothes and heals inflamed skin, bruises and burns.

Frankincense helps break ties with the past, especially where these block personal growth.
When you feel inadequate or need to let go, take a bath to wash away any old ties, or put
it in burners so you get to know who you are and gain self confidence. Good for release
and forgiveness, so you can pursue your journey of power.

Application: Put 1 drop on your heart chakra or 1 on each ankle before going to bed.  It
blends well with Myrrh, Cinnamon, Orange and Nard.



<Japanese>

フランキンセンス、乳香 （学名：Boswellia carteri） ソマリア産

スピリチャルに、最も大志と関連するフランキンセンス（仏語では、真なる香りという意味があります）は、意識を瞑想の段階に引き上げます。呼吸をゆっくり、深くする効果があり、身体と心の両方を瞑想状態にしてくれるのです。マギ によって幼いイエスに与えられた乳香は、誰にでも備わる永遠の神聖さを思い出させてくれます。
多く場合、市場に流通しているものは合成されており、純粋にフランキンセンスの樹脂から生成されているオイルは Frankincense, Boswellia carteri 、スタンダードなものは Olibanum と呼ばれます。実際に嗅ぎわけることは難しいですが、触ってみた時の樹脂が指にくっついてくる感触で違いがわかることでしょう。CO2を用いてオイルを抽出する方法もありますが、価格が高くなります。

古代のエジプトではフェースマスク、化粧品、香水として利用されていました。その他には、梅毒、リウマチ、呼吸器系、泌尿器系への感染、消化器系や神経系の緊張。ヒーリングの効果を持ち、傷を癒し、さらには免疫機能も高めます。古代では、悪霊を追い払うために燃やして使われました。さらには、抗バクテリア、炎症の沈静、安眠、リラックス、皮膚炎、やけどやアザにも効果的です。

フランキンセンスは、本人が前に進むことを阻む過去の出来事を癒します。何かを解放しなければならないと感じる時は、それらをお風呂で洗い流すか、熱して利用します。自分自身、自信を取り戻す手助けとなるでしょう。それらの出来事を解放し、許すことが促進され、またパワーが戻ってくることでしょう。

寝る前に、1滴をハートチャクラと左右の足首につけましょう。ミルラ、シナモン、オレンジ、スパイクナードと良くブレンドします。



<私のコメント>

なぜか、この記事を和訳している時には ずっと古代エジプトの風景がビジョンとして見え続けてい
ました。不思議な感覚です。
ちょうど、私たちがミカエルザヤットのセミナーに参加した時、マリ―おばさんの自宅にフランキンセンスが置いてありました。ちょうど、下の写真のようなものでした…。「これは良いフランキンセンスですね」といいながら、ミカエルおじさんは、それをぱくっと口に中にいれ・・・皆ビックリ・・・。
良いフランキンセンスは食べて安全ということで、ガムのように利用できるそうです。数人がトライしていましたが、「苦くて最低！」と叫ぶ人と、「けっこう大丈夫です」と言っている人がいましたが、「美味しい」と言った人は誰もいませんでした。 セミナーの様子はこちらです

フランキンセンスは、シータヒーリングの基礎コースでも利用しますね。
とても聖なる香りだと思います。その他とは、やっぱりちょっと違う、特別なものですね。